消防特化型行政書士のポジション

神戸防災フェスに参加して~元消防士行政書士としてポジション~

先日、神戸市で開催された「神戸防災フェス2026」に参加してきました。
神戸防災交流フェス2026は、消防設備士・消防行政・メーカー・行政書士等の防災関係者が集まり、「人材育成×基礎の再定義」 をテーマに、業界の未来を考える交流イベントです。
主催されたのは、吉村防災行政書士法人の吉村先生。
防災を専門とする行政書士として活躍される一方、このようなイベントを企画・運営されている行動力には、本当に頭が下がります。
現在「消防・防災法務」を専門分野の一つとして活動しているので、このイベントには以前からぜひ参加したいと思い参加をお願いしました。

神戸防災交流フェス2026|来場案内 - 行政書士法人 吉村防災システム

神戸防災フェス2026

フェスは、来場者が自由に見学でき、消防設備・防災関連企業による展示と講演がありました。
私は消防局予防課や消防署予防係に在籍していましたので、古い情報ですが消防設備については、ザックリとわかります。
新しい消防・防災設備など驚きもたくさんありました。
今回のメインは、元消防士の行政書士の先生との人脈づくりで、講演に行政書士法人火災予防法務事務所山口先生の講演を聴くこと。

山口先生の講演での所感

山口先生による講演テーマは、
行政書士が担う防火・防災の使命と役割
~実務と協業の現場から~
です。

消防法務というと、防火管理や消防計画、各種届出などを思い浮かべます。しかし、行政書士の役割は書類を作ることだけではありません。
事業者へ法令遵守を助言し、火災予防の観点から安心して事業を継続できるよう支援することも、大切な役割であることを改めて学びました。

また、行政書士だけで完結する仕事ではなく、
・建築士
・消防設備士
・消防設備業者
など、多くの専門家と連携することによって、より良いサービスを提供できるというお話も、とても印象的でした。
消防職員時代、私は多くの建築士や消防設備士、事業者の皆さんと一緒に仕事をしてきました。
行政書士となった今、その経験を活かしながら、それぞれの専門家をつなぐ橋渡し役にもなれたらと思っています。

消防職員時代の経験

消防職員は、防火対象物の関係者に対して訓練の指導から時として行政指導をしますが、これは行政書士になってからも確かな強みになります。
消防法令や立入検査、防火管理、消防用設備等の設置・維持管理など…。
予防課・係時代には当たり前だった知識も、事業者の皆さまにとっては少し難しいと思われる専門的な内容です。
だからこそ、その経験を行政書士として地域や企業のお役に立てる形へ変えていきたいと思いました。

財産

今回のイベントで得られたものは、知識だけではありません。
元消防士行政書士の先生方との出会い。
新しいご縁。
そして、多くの刺激。
どれも、お金では買えない大切な財産です。
行政書士は一人で仕事をしているように見えて、実は多くの先生方や専門家とのつながりによって支えられています。
そのことを改めて実感する機会となりました。

最後に

このような素晴らしいイベントを企画・運営してくださった吉村防災行政書士法人の吉村先生に、心より感謝申し上げます。
消防・防災に携わる業際業者、消防設備士と行政書士がつながる貴重な機会まで作っていただきました。
また、ご一緒してくださった先生方にも感謝しかありません。
今回いただいたご縁と学びは、これからの行政書士人生における大切な財産となりました。
石川県でも、消防・防災法務を必要としている事業者の皆さまのお役に立てるよう、一歩ずつ経験を積み重ねていきたいと思います。
これからも「元消防士の行政書士」として、消防・防災分野から地域の安心・安全に貢献できるよう努力していきたいとあらためて感じました。

本当にありがとうございました!

行政書士法人火災予防法務事務所の山口先生(右)と

しろくま行政書士事務所石戸先生(左)と記念撮影(本人真ん中)😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA